細部に至るまでのこだわり
変わるかもしれない現場環境
今日は、パワードワーカー導入で変わるかもしれない
これからの現場環境について取り上げてみたいと思います。
パワードワーカーの検証実験によって
積載量150kgの重量物運搬も可能であることがわかり
また、本体同士のドッキングによる積載量300kgの重量物運搬も
可能であることがわかりました。
パワードワーカーが実現したこの結果によって
現場環境がどのように変わるのかを考えてみたいを思います。
一度の運搬で積載量150kgが可能ということは
人力運搬の平均が約30kg程度ですので
通常時の運搬のおよそ5倍ということになります。
そして、パワードワーカーは二輪を有し人幅程度のサイズです。
二輪で人幅程度であることは、狭い場所にも入り込め
安定した重量物運搬ができるということでもあります。
もちろん現場によっては使用できない環境もあるかもしれませんが
使用が可能という環境も多々あるのではないでしょうか。
■作業現場でパワードワーカーが「使用できる環境」であればを考えてみたいと思います。
一度に5倍の運搬ができたのであれば、
①作業効率が大幅に向上します。
そして、作業効率が向上すれば、
作業員さん一人一人にかかる負担が軽減されます。
負担が軽減されるということは
②人手不足を補えることにもつながるかもしれません。
人手不足を補えるのであれば、
③作業員の怪我も減ります。
そして、作業員さんの怪我が減るということは
④職人寿命が延びることにつながるのではないでしょうか。
職人寿命が延びるということは
⑤会社の長期繁栄につながるのではないでしょうか。
パワードワーカーはまだ、販売前でご使用いただけている方は
ほとんどいませんが
一度ご使用いただければ、どれだけ簡単に台車が作成でき
どれだけ手軽なのかご理解いただけることかと思います。
パワードワーカーの運搬にあったっては特別なスキルは
不要なため、アルバイトの方など素人でも扱えます。
ただ一つのコツは、「前後の重さのバランス」を考えることです。
パワードワーカーは、現場の条件の悪さを熟知した
私(代表)がたくさんの想いを込めて開発しました。
今あるもの(一側足場材)を活かし、
さまざまなスタイルにカスタマイズでき
使い勝手がいいように細部にまでこだわりを持ちました。
そのこだわりが、ご使用いただける多くの職人さんに
届くことを願っております。
- 投稿者: worker
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