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パワードワーカー

運搬バージョン

基本的な運搬方法

パワードワーカーは現場状況に応じて、多様なスタイルにカスタマイズできる組立式運搬台車。この利便性をいかにうまく活用するかで作業効率も変わってくると思います。使用方法としましては、大きく分けると2通りのが考えられます。一つは、本体を立ててフォークを活かして運搬する方法(縦バージョン)です。もう一つは、車輪が動く方向に本体を倒して使用する運搬方法(横バージョン)があります。

運ぶもので運搬スタイルを使い分ける

例えば、縦バージョンでアンチや1.2mまでの手摺りなどを運ぶならとても便利ですが、長尺物の支柱となりますと「縦バージョン」での運搬は難しいと言えます。足場の解体などで全ての種類の足場材を運ぶという設定でしたら「横バージョン」での運搬がおすすめです。しかし、現場にパワードワーカーが数台ある場合は運ぶものによって運び方を変えることで作業効率も上がると思います。運搬の際は下記の表を参考にしてください。

支柱 支柱 アンチ 手摺り 手摺り ジャッキーベース 筋交い その他(シート・アンダーベース)など 得意作業
1.8m~3.6m 0.6m~1.2m 0.6〜1.8m 0.4m~1.2m 1.8m
縦バージョン運搬 狭い場所
横バージョン運搬 長尺物運搬

※縦バージョンで運搬する場合はフォーク上にカゴを載せると多種の運搬が可能になります。

運搬のコツ

職人さんは呑み込みが早いので、もっと便利な運搬方法を考えてしまうかもしれませんが、開発・検証の段階で分かったことは、縦バージョン・横バージョンで運搬しても大きなポイントは「バランス」にあると思います。車輪の軸が支点となりますので、そこを中心に前後で重さのバランスを取ることでわずかな力で運ぶことができるようになります。慌てて運ぶのではなくバランスを考えてコツをつかむことが大切です。
※必ず、最大積載量を守り大切に使用しましょう。縦バージョン・横バージョンを作る足場材の重量も考慮し積載量140㎏程度を目安にしましょう。

パワードワーカー

また、パワードワーカーを使いこなすには、センターアダプターや張り出しブラケットなどの副資材を有効に使うことがポイントになることがわかりました。

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